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ウォルシンガム話1 - のろや
本日は 女王陛下のスパイマスター、サー・フランシス・ウォルシンガムの忌日でございます。 この人。 フ... 本日は 女王陛下のスパイマスター、サー・フランシス・ウォルシンガムの忌日でございます。 この人。 フェリペ2世みたいだって。 怒りますよ、本人が聞いたら。 けっ こうコワイ人なので、怒らせないのが得策ってもんでございます。 エリザベス1世の忠臣であり(好かれてはいなかったようですが)、国内はもとより欧州全土にくまなく張り巡らせたスパイ網を駆使して内外の問題に当たり、英国諜報組織の礎を築いたウォルシンガム卿。そのネットワークたるやイングランド国内や隣国スコットランドはもちろん、フランス、ネーデルラント(オランダ・ベルギー)スペイン、イタリア、神聖ローマ帝国(ドイツ・オーストリア)、そして遠くはコンスタンティノープルにまで及んでいたというから驚きでございます。 最近この人にふと興味をもちまして、調べてみたらこれがなかなかに面白い人物だったのでございますよ。 というわけで、数回に渡ってウォルシン