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金融危機の第2段階の幕開け。収束に向かうのは5年後との見込み - 大前研一のニュースのポイント
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金融危機の第2段階の幕開け。収束に向かうのは5年後との見込み - 大前研一のニュースのポイント
5月末にミネソタ州の小規模銀行であるファースト・インテグリティが破綻し、今年に入ってから米銀行の... 5月末にミネソタ州の小規模銀行であるファースト・インテグリティが破綻し、今年に入ってから米銀行の4件目の破綻となった。 そのような状況の中、米大手ワコビア銀行は、ケネディ・トンプソンCEOが退任する人事を発表。サブプライム関連で巨額の損失を計上した責任を問い、取締役会が退任を求めたものだ。 このワコビア銀行の破綻というのは、サブプライムローン問題を発端とする金融危機の第2段階に属するものだ。 私は、常々、日本のバブル崩壊も含め、金融危機は3つの段階を経て進んでいくということを説明しているが、まさにその通りの展開になっている。 まず、金融危機の第1段階は流動性危機に陥った銀行や事業会社の倒産だ。今回のサブプライム問題による金融危機で言えば、ベア・スターンズの倒産、日本のバブルならば山一證券の自主廃業がこの第1段階に相当する。 今年に入って4件目という米国銀行の破綻は、ベア・スターンズの破綻と