環境汚染の可能性ある、アレバ社のシステム、なぜ追究がない - 八国山だより

他の人の言及がないのでこちら（ブログ）にも（ツィートしたが他からの反応がなかった）。 東電がアレバ社と契約した原発汚染処理システムについて、細野補佐官や保安院は詳細について知らない様子。ツィッターでもそれに関するつぶやきは聞こえてくるが、4月25日付Forbes誌が指摘している環境汚染の可能性について言及している人があまり見られないようである。 French System For Cleaning Fukushima Water Blamed For Leukemia, Polluted Beaches In Europe（福島の原発汚染処理のフランスのシステム、ヨーロッパで白血病、海洋汚染）。 このような環境汚染、人体への影響に加えてこのシステムは高価である。ニュースが流れた頃から1トン2億円がかかるとか言われていた。現在汚染水が7万トンだとすれば14兆円、そして汚染水は現在も排出され続

[serio]

実用化されてから代替しても遅くない。アレバ社の採用を見送った後に「実用化できませんでした」「期待の効果が得られませんでした」じゃ話にならない。

[vid]

実用できる速度、過去の成果、代替可能性問題、なども同時に天秤にかける必要があると思う。『現時点で』アレバに対抗できるものがあるかどうか？が一番の問題では。後の代替のための指摘は必要だろうが。

[HEknowYouKnock]

結局、利権が絡んでいるからかなぁ．．．国内技術でやりくりすれば安く上がるし外から色々持ち込む輸送等のコストや負荷も抑えられるのに #genpatsu #keizai

[tdam]

環境汚染の可能性はともかく、1トン2億円はいくらなんでも高かろう。ゼオライトであればそれほど高くないだろうし、そっちのほうがよかったのでは？

[nobuharasawa]

現在汚染水が7万トンだとすれば14兆円の処理費用が発生。汚染水製造はまだまだ続く。。RT@

[Cai0407]

現時点で稼働可能、実績もある「枯れた技術」、実用化の可能性も不明な「新技術」。どちらを選ぶかと言われれば間違いなく前者

[solidstatesociety]

フランスの営業部隊にはかなわないのか