エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
義仲の足跡を辿る9<大津市②> - 果報は寝て待て!
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
義仲の足跡を辿る9<大津市②> - 果報は寝て待て!
↑義仲寺山門(滋賀県大津市) 今回は,滋賀県大津市にある義仲寺(ぎちゅうじ)をご紹介します。 JR膳... ↑義仲寺山門(滋賀県大津市) 今回は,滋賀県大津市にある義仲寺(ぎちゅうじ)をご紹介します。 JR膳所駅を下車,商店街を抜け北へ5分程度歩くと,住宅街の中に建つ義仲寺を見つけることができました 粟津にて31年の生涯を閉じた義仲の骸は,その地に葬られました。 数年後,一人の尼僧がこの地に訪れ草庵を結び,義仲の供養をするようになりました。 その尼僧は,自分は名もない女であるとして,里人にも名乗らなかったそうですが,実はこの尼こそ,粟津の戦いの後,いずこへかに落ち延びていた,巴御前の後身でした。 平家物語では,義仲の討死後の巴の消息については触れられていませんが,源平盛衰記などによると,後に源氏方に捕らえられ,和田義盛に再縁したなどの話もあるようです。 鎌倉に質子として出されていた子義高が殺されたことを契機に,はたまた和田義盛が討たれたことを契機に,いずれにせよ再び行方をくらましていた巴は,義仲