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抗アミロイド抗体治療の副作用ARIAの遺伝リスクはAPOE遺伝子のみ評価すれば良い!(ついに出たGWAS解析) - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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抗アミロイド抗体治療の副作用ARIAの遺伝リスクはAPOE遺伝子のみ評価すれば良い!(ついに出たGWAS解析) - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
アミロイド関連画像異常(ARIA)は,アルツハイマー病予防薬アデュカヌマブ(抗アミロイド抗体)の第3相... アミロイド関連画像異常(ARIA)は,アルツハイマー病予防薬アデュカヌマブ(抗アミロイド抗体)の第3相ENGAGE試験およびEMERGE試験で報告された最も頻度の高い有害事象でした.APOEε4キャリアでは,アデュカヌマブや他の抗アミロイド治療薬の臨床試験においてARIAのリスクが増加することが示されています.最新号のNeurology誌にバイオジェン社より,APOE以外の遺伝子変異がARIAリスクに影響を及ぼしうるかを検討した研究が報告されました. チームはENGAGE試験/EMERGE試験の参加者を対象に,ARIAのゲノムワイド関連研究(GWAS)を行っています.対象はITT解析をした3285人の参加者のうち,少なくとも1回,治療後にMRIで評価を行い,かつ遺伝子型解析アレイデータのある1691人としています.参加者はすべてヨーロッパ系で,女性が51%,平均年齢70.3歳.ARIAはA