エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
行き過ぎた個人主義? - 非国民通信
昨今は憲法論議が盛んです。順序としては 改憲を強行しようとする政治家が実権を握る →それに危惧を抱い... 昨今は憲法論議が盛んです。順序としては 改憲を強行しようとする政治家が実権を握る →それに危惧を抱いた人々の護憲論議が始まる →左派に反感を持つ層が護憲に対する反動として改憲を主張し始める ・・・と言ったところでしょうか。少なくとも、市民の間に改憲を求める声が盛り上がって、政府がそれに応える形で改憲を検討し始めたのでないことは確かです。 とりあえず、世論調査では改憲派が護憲派を上回るわけですが、現行の改憲方針における具体的な目玉になるのは憲法9条の改正であり、この9条に関しては改正派よりも維持派の方が多いなどの「ねじれ」も見ることが出来ます。単に左派に対する悪いイメージがあって、これがしばしば左派とイメージのかぶるであろう護憲派と組み合わされることで護憲に対する嫌悪感がかき立てられているような気もしますね。 さて、憲法改正の具体的な眼目としては9条がある一方で、逆に抽象的な、理念的な変更と
2007/05/23 リンク