「孫悟空」あれこれ - Milch's blog

■孫悟空 ・孫悟空の頭の輪の名前 緊箍児(きんこじ) 頭を締め付けるための真言は‥「緊箍呪(きんこじゅ）」 (又は定心真言、鎮静真言) といいます。 輪っかは元々三つセットで、孫悟空の頭にある緊箍児のほかに禁箍児と金箍児があり、ともに読み方は「きんこじ」 ・孫悟空のもつ武器の名前と特徴は？ 如意金箍棒(にょいきんこぼう) 略して「如意棒」 重さは13500斤（8.1トン） 両端に金の輪がはめられた黒い鉄の棒で、元々は海の底を固めるのに使われた「天河鎮定神珍鉄」という重しだった。 ・孫悟空が生まれた山の名前 東勝神州(とうしょうしんしゅう)にある、傲来国（ごうらいこく）の花果山(かかざん)。 花果山の頂にある石（高さ三丈六尺五寸、周囲二丈四尺）が弾けて毬くらいの石が産まれる。それが風を受けてサルとなった。 ・孫悟空が最初に住み着いた洞の名前 水簾洞（すいれんどう） ・孫悟空がお釈迦様の指に