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「ホームレス」不可視化と「排除アート」 - アリの一言
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「ホームレス」不可視化と「排除アート」 - アリの一言
五輪が開催されているパリを含む地域では、昨年3月~今年5月までに約1万2500人の「路上生活者」らが退去... 五輪が開催されているパリを含む地域では、昨年3月~今年5月までに約1万2500人の「路上生活者」らが退去を命じられたといいます(2日付京都新聞夕刊=共同)。 五輪開催時の「ホームレス」追放は3年前の東京五輪でも行われました。明らかな人権侵害であり、政治・行政の欠陥を隠ぺいするものです。 重要なのは、こうしたあからさまな追放だけではなく、気づかれにくい形で「ホームレス」を排除する社会がつくられてきていることです。 厚労省の調査(1月時点)では、「ホームレス状態の人」は全国で2820人、過去最少とされています。 しかし、労働や貧困問題に取り組んでいるNPO法人「POSEE」が7月19日発表した調査結果では、国の調査が把握していない「若者の見えないホームレス化」が進んでいます(7月19日付朝日新聞デジタル)。 「POSEE」では路上生活者だけでなく、ネットカフェ生活の人、家族からの暴力などで安心