エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
沂風詠録:(第17回目)『ギリシャ語の造語力の魅力(その3)』 - 限りなき知の探訪
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
沂風詠録:(第17回目)『ギリシャ語の造語力の魅力(その3)』 - 限りなき知の探訪
英語の単語の由来(語源)の分布を調べたものがある。(本来語と借入語の分布に出身別調べ、『現代英語... 英語の単語の由来(語源)の分布を調べたものがある。(本来語と借入語の分布に出身別調べ、『現代英語学辞典』(成美堂,1973)p.993)) それによるとギリシャ語語源の英単語は5%にすぎない。しかし、学術、特に現代の先端医学やバイオ技術においては、ほとんどすべての単語がギリシャ語源、あるいはラテン語とのミックスと言っていいほどである。 赤血球(erythrocyte) クロマトグラフィー(chromatography) 溶菌(bacteriolysis) ヒドロキシル(hydroxyl) ヘマトポルフィリン(hematoporphyrin) など。 一般的に使われている英単語にもギリシャ語語源の単語があるが、広く使われているにも拘らず、本当の意味をあまり分からずに使われている単語がいくつかある。その最たる者が、パラダイム(paradigm)であろう。日本語では、『理論的枠組、規範』などと訳