エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
緩和ケアは緩和ケア病棟がやればいい? - 緩和ケアで行こう
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
緩和ケアは緩和ケア病棟がやればいい? - 緩和ケアで行こう
朝晩がめっきりと涼しくなってきました。 なんだか、夏がとても短かったような気がします。 夏があまり... 朝晩がめっきりと涼しくなってきました。 なんだか、夏がとても短かったような気がします。 夏があまり得意じゃない私にとっては、ちょっと嬉しいことなのですが、異常気象が続くとなると、心配ですね。 今日は、緩和ケアの考え方について私の思うところを書こうと思います。 私が所属する病院には、緩和ケア病棟があるにもかかわらず、病院内での緩和ケアの概念は浸透しているとは言い切れない状態です。 緩和ケアをやるのは、「緩和ケア病棟」といった残念な認識が根強いのは、幸か不幸か、院内に緩和ケア病棟があるから、ということも理由のひとつだと思います。 当院には、抗がん剤や放射線治療などの治療ができなくなった患者さんが、よく入院されてきます。 入院されてくるのですから、患者さんは必ず、痛みやしんどさ、食欲不振、体力低下などの苦痛を抱えていらっしゃいます。 一般病棟の医師は言います。 「治療しても無駄な患者さんは診ない