[IT土方]誰が誰だかわからなくなる（多重派遣） - 【改題】ひとり公論（IT公論）

未来がある人たちのために。。 かつて自分が小僧のころ、当然のように繰り広げられていた「顔合わせ」の光景を、記録に残しておく。 今もこういう光景はあるのかもしれないけど。。 「技術者派遣」の会社（仮に、ハケン社としておく）に登録すると、最初はけっこう案件紹介の連絡が入ってくる。 「構築案件でＢ社（大手）にＳＥで入ってもらいたいと思っている ついては何日の何時に詳細について打合せしましょう云々」みたいな感じで、呼ばれたところ（喫茶店が多い）にいくと、ハケン社の営業の他に、知らないおっさんがいる。（しかも、人相が悪い） 名刺をもらうのだが、聞いたこともない会社のよくわからん役職のヒトたちで、ハケン社の営業は、「ウチと古くからお付き合いのあるＸ社のＹさんです」ぐらいな軽い紹介。そのおっさなんはまるでアドバイザーであるかのように、どっかとそこにいる。 なすがままにその場は「面接」の場と化し、そのおっ

[kno]

"その案件に関していろんな会社が登場するときは、その案件は断わったほうがいい。（中略）確率論になるが、「そのような契約のときは、高い確率でロクなことはなかった」"あるある

[dhalmel]

幸か不幸かこのケースに遭遇したのは遅い時期だった