エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
古典技法シリーズ:サイアノタイププリント講座<前半> - 徳永写真美術研究所 運営日誌
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
古典技法シリーズ:サイアノタイププリント講座<前半> - 徳永写真美術研究所 運営日誌
最初の感光紙作りでは 塗布面に鉛筆で線を引きました。 これは何故? TIPA校庭(自称)は、たくさんの花... 最初の感光紙作りでは 塗布面に鉛筆で線を引きました。 これは何故? TIPA校庭(自称)は、たくさんの花が咲き とても気持ちの良い空間です。 ここで日光による露光作業をおこないます。 まずは、段階露光により 露光時間と青の発色の関係を学びます。 未露光部分の薬品を水で洗い落とします。 水洗中に 徐々に鮮やかな青色が発色します。 この色の変化は感動的です。 この技法のシステムを理解した後は 様々なモチーフを感光紙の上に置き 光と影による像を写し撮る フォトグラムとしての制作に取り組みました。 * 次なる取り組みは・・・ デジタル写真時代の到来に伴い普及した デジタルネガフィルムを作成。 そして 日光の代わりに 露光機を用いて露光する工程を体験しました。 大きなサイズも対応できるTIPA自作の露光機です。 露光機を使うと 一定の光量で露光できるため イメージ通りの結果を得る事ができます。 *