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7/21 故・伯母の百ヶ日に参列しつつ/高齢者の坂道と孤独死は特別なことか? - 湘南オンラインフレネ日誌
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7/21 故・伯母の百ヶ日に参列しつつ/高齢者の坂道と孤独死は特別なことか? - 湘南オンラインフレネ日誌
2012/07/21 記 -------------- 7月と言うのに,4月下旬の陽気。伯母の百ヶ日だった。母のお供で出かけ... 2012/07/21 記 -------------- 7月と言うのに,4月下旬の陽気。伯母の百ヶ日だった。母のお供で出かける。伯父・伯母は娘達が交代で実家を支えていた。その伯母が亡くなり、要介護2の伯父ひとり、娘の家庭に同居することを拒否して生活している。心臓にペースメーカーが入っている。夜は緊急電話を枕元に、ひとりで寝ている。娘(私の従姉妹)たちはそれぞれの家の事情を抱えているので、実家に宿泊は出来ない。 四十九日のとき、私には空元気を装っている伯父が痛ましかった。法事の後の食事の輪の端で、話し相手を失ったときにふと見せる眼差しが、実は昨年七月、大船渡市を訪問したとき、男ひとり残された悲しみを隠しきれない方に会った。それは隠し切れない痛々しさを感じさせたのだった。その方は葬儀屋さんだった。ひとの死を目の当たりにする仕事だが、自分の家族となると話は別。この4ヶ月、仕事は全く手がつけられな