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日本社会では余りにも「労働者の権利」が軽視されている。 / 2012年メーデーに思う事。 - 晴れのち曇り、時々パリ
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日本社会では余りにも「労働者の権利」が軽視されている。 / 2012年メーデーに思う事。 - 晴れのち曇り、時々パリ
今年も、世界各地で「メーデー」の催しが行われた。 この世の人間の<99%>とまでは言わないが、70... 今年も、世界各地で「メーデー」の催しが行われた。 この世の人間の<99%>とまでは言わないが、70%程は「労働者」階級に属する。 学者も、芸術家も、新聞記者も、極論すれば警察官も「労働者」である。 そして、その労働者の労働の成果が、社会のひいては国の、豊かさを保証する。 そして、予てより日本人の価値観の中には「額に汗して働く」事が、尊き事であった。 良い若いもんが、昼間からゴロゴロしていると、白い目で見られた物であった。 上に立つ者も、下で支える方も、夫々の立場の求めに応じて、誇りを持って働いていた。 自分の仕事に自信を持ち、双方で尊重し合って、結果を出して来た。 その結果が、一応「世界第二位」の経済力を、一頃勝ち取るに至ったのであった。 いつの頃からだろうか。 日本人の価値観が変わり始めた。 働かずに稼げれば、それにこした事は無い。 尊きは、労働に非ず、稼ぐに有り。 カネ。 そこから、社