エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
沼津に残る狂気史跡 - 私の思いと技術的覚え書き
ここで云う狂気とは、先の大戦末期における特攻(特別攻撃隊)の話しです。誰が言い出しっぺが知らぬが... ここで云う狂気とは、先の大戦末期における特攻(特別攻撃隊)の話しです。誰が言い出しっぺが知らぬが、ある海軍前線の士官が圧倒的な戦力の差と物資の欠乏などから、かくなる上は必死の特攻しかないと上申し始められたのが短所だったと聞く。それが、その場の1度なら判らぬでもないが、以後通常作戦を半ば放棄し、特攻攻撃が当たり前となったそうだ。そして海軍の様相を知る陸軍も、特攻攻撃を恒常化させるに至った。つまり、日本の統治者達は誰一人として、その異様な作戦に否を唱える者はいなかったということだろうか。いや、否と思った者はいただろうと想像される。しかし、この国の民族お得意の場の空気に巻き込まれ、言い出せなかったとしたら、リーダー失格者であろう。 しかし、戦後70年余を経て、経済的にも行き詰まる現況の中、大企業や基幹組織の不祥事ニュースが飛び交うが、構図としては類似するものがありはせぬかと思うのは杞憂だろうか。