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イメージの病(やまい)-臨床と症例 16 - Art&Photo/Critic&Clinic
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〝ベンヤミンのアジェ“をやり直す トーマス・デマンド展(東京都現代美術) 奇妙な静かさをたたえた、無... 〝ベンヤミンのアジェ“をやり直す トーマス・デマンド展(東京都現代美術) 奇妙な静かさをたたえた、無人の空間。人間的な痕跡が消し去られた、人間以前/以後の光景。直前までいた人間を消去してしまったような空間でもあれば、永遠に登場しない人間を待っている無時間的な空間のようでもある。デマンドが提示してみせる“場(空間)”の感覚は、どこかアジェの写真を思わせる。というよりも、アジェの世界をさらに徹底化する試みと言えようか。そこにこそ、写真の今日的問題、あるいは歴史的問題が潜んでいるかもしれない。結論を急ぐのはやめよう。とりあえずは、アジェを介入させることで、デマンドの意図の一端に迫ってみたいと思う。 周知のように、アジェの写真に“アウラの崩壊”の先駆性を見出したのはベンヤミンである-「対象をアウラから解放したことは、最近の写真家流派による、もっとも疑う余地のない功績だが、その口火を切ったのはアジェ