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UMPCもどきの製作3 構造のくみ上げ
UMPCもどきの2つ目の制作記事からまた半年が過ぎた。 その間に、RaspberyPi4が国内入手できるようになっ... UMPCもどきの2つ目の制作記事からまた半年が過ぎた。 その間に、RaspberyPi4が国内入手できるようになっていた。が、電力設計などでまだ扱いづらいところがある。アイドル状態で結構温かくなるサードパーティーのヒートシンクを触っていると、専用のPMICが無いRaspiの弱点が目立ってきたように感じる。 今回はBT接続の小型キーボードのデッドストック品の入手をきっかけとして、唐突にWaveShareのHDMI接続5.5インチOLEDモジュール(Raspi3用)のフレームを作成した。 その流れを生かし、ハンドヘルド端末として骨組み構造をプロトタイプしてみた。 始まり 中古で手に入れたキーボードはエレコムのTK-GMFBP029BKという製品。 日本語46キー配列。2012年にiPhone向けの英語配列モデル
2020/06/06 リンク