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Slimフレームワークの利用(フック処理、Cookieの利用、Sessionの利用など) - 俺 Pedia
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この記事は「低予算でも闘う企画担当者の為の鎮魂歌 Advent Calendar 2015」の8日目の記事です。 今回... この記事は「低予算でも闘う企画担当者の為の鎮魂歌 Advent Calendar 2015」の8日目の記事です。 今回も引き続きマイクロフレームワークであるSlimの説明を行います。 前回は最も基本的なルーティング、パラメータ、ビュー(レンダリング)について簡単に説明しました。 今回はフック処理、Cookieの利用、Sessionの利用について紹介します。 ① フック処理 例えば認証が必要なアプリケーションを作成する場合、そのコンテンツの表示を行う前にあらかじめ認証状態を確認する必要があります。 そういった場合に利用するのがフック機能です。 フック機能ではあらかじめ設定されたフックポイントを利用する事で簡単に処理をフックする事が可能です。 例えば具体的なフック処理は次のようなものです。 このコードでは「/」「/mypage」「/login」の3つのパスに応じたルーティングが定義されています