【第89回】吾は如何にして兼業作家となりし乎（７）プロトタイプとしての社内セミナー : イジハピ！

2012年05月03日06:00 【第89回】吾は如何にして兼業作家となりし乎（７）プロトタイプとしての社内セミナー カテゴリ吾は如何にして兼業ライターとなりし乎 query1000 Comment(8)Trackback(0) 連載の第7回である。 前回までは、会社員が本を書くなら、会社員として学んだ仕事のノウハウを技術書としてまとめるべきだ、と書いた。 自分が「なくて困った本」を書けば、爆発的に売れるかは分からないまでも、一定数売れる。 必要な本が存在しない不完全な世界をデバッグしてやる、という気概で書けば、ノリノリで書けるし、必ずいい反響が得られるはずだ。 で、前回では、そのような本のプロトタイプとして、業務手順書を、それも箇条書きのチェックリストで書けばいい、本の構想も簡単にまとまるし、たとえ本にならなくても仕事に役立つ、と書いた。 チェックリストは非常に面白いので、是非やって見る

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こういう事例、いっぱい世の中に埋まってるんじゃないか。出版化できる、した方がいい社内セミナーとかって。