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『こころの読書教室』を読む | いのちの真相とその周辺【移転しました】
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『こころの読書教室』を読む | いのちの真相とその周辺【移転しました】
目の前のクライエントさんのことは、いくら本を読んで探してもどこにも書いていない。それは本当にその... 目の前のクライエントさんのことは、いくら本を読んで探してもどこにも書いていない。それは本当にその通りなので、とにかく「ひとりの人」が来られたら「一生懸命その人の話を聴く」というのが、カウンセラーに残されているたった一つの武器と言えるかもしれない。 だからといって、読書が心理臨床に全く役に立たないかというと、これは役に立とうが立つまいが「是非とも読むべき」で、プロならば読まなければならない。いや、実際は大いに役に立つはずだ、と私は信じている(ただ、ほっとんど読めていませんが‥)。 カウンセラーにとっての読書は、例えるなら消防士さんが毎日筋トレをするようなものではないだろうか。筋トレさえしていれば人助けができるという訳ではないが、基礎体力は絶対にいるし、有事に備えるプロ意識の具現化という観点からも必須だろう。 とりわけ「こころ」を中心として人間の全体に向き合う「治療者」にとっては、読書は日々の