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「ほしければ自分で取りなよ」というのが、外資系企業。でも実は世の中も同じ。
こんにちは。「コンサルポータル」主宰、AscentBusinessConsulting代表の北村です。 そろそろ、人事評価... こんにちは。「コンサルポータル」主宰、AscentBusinessConsulting代表の北村です。 そろそろ、人事評価の時期になる会社も多いのではないでしょうか。 私は独立前、某外資系企業に在籍していました。 なかなか居心地が良い会社でしたが、その居心地の良さの一つの理由は「人事評価のやり方」でした。 日系企業とかなり異なる部分があり、面白いネタだと思いますので、今回はそれについて少し書いてみたいと思います。 「ほしければ自分で取りなよ」というカルチャー まず、人事評価に限らず、外資系企業の基本的な文化は、「ほしければ自分で取りなよ」と言うものです。 例えば、私が勤務していた外資系企業は1万人を超える大きな会社でしたが、普通に ・自分の席はない ・自分のロッカーもない という状態でした。 顧客先で仕事をすることも多いため、もともと全員分の席が会社にない、という事情もあります。 ですが、
2017/09/20 リンク