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迷惑メールとしてのSPAMとハムとしてのSPAM:商標と商品の関係:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
ちょっと前の話ですが、缶詰ハムのSPAMを販売してきた会社のHormel Food社が、欧州で、迷惑メール対策の... ちょっと前の話ですが、缶詰ハムのSPAMを販売してきた会社のHormel Food社が、欧州で、迷惑メール対策のコンサルティング等のサービスの商標としてSPAMを商標登録出願して拒絶されたという記事。 経緯が微妙にわかりにくい記事になってますが、SPAMという言葉が悪質メールを指す言葉として一般化し、自社のブランドのイメージが悪化することを嫌った缶詰会社が、迷惑メール対策ソフトのSpambuster等の商標の無効を請求したが却下(なぜなら、缶詰とソフトウェアは類似してないので商標も類似してないとみなされるから)。しょうがないので、自分でSPAMを迷惑メール関係のサービスとして商標登録出願したら拒絶(なぜなら、悪質メールという意味ではSPAMは普通名詞化しているから)というところだと思います。 以前のエントリーで書きましたが、商標権というものは常に商品・サービスとの組み合わせで意味を持ちます
2006/10/16 リンク