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「君は良い子だね」「私は悪い子なの?」:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
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「君は良い子だね」「私は悪い子なの?」:大人の成長研究所:オルタナティブ・ブログ
私は自分の他に、あと二人の兄弟がいます。 親が他の兄弟を「OO君は良い子だね」と言うと、「私は悪い子... 私は自分の他に、あと二人の兄弟がいます。 親が他の兄弟を「OO君は良い子だね」と言うと、「私は悪い子なの?」と言う子供の自分がいました。 親は私のことを「悪い子」と言ったわけでもないのに、です。 しかしその感情は、大人になった今でも、口には出さないけれど続いているように思えます。 私の演奏会にいらしてくださって、 「先日、あなたと同じ作品を弾いたあのピアニストの演奏は素晴らしかった」 というお客様がいると、もしかしたら素朴におっしゃってくださっているだけなのかもしれないけれど、心の中では「あまり良くなかったのですね?」と感じる自分がいるのです。 その湧き上がる感情とは、どんな方でも持っているものではないかと考えます。 例えば、「あなたは良いですね」と誰かを褒めると、その瞬間そこにいる他の誰かから「私はだめなんですね?」という心の声が聞こえる。 その場の心の生態系がほんの少し波立つのを感じる