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佐々木マキとマンガ言説の変容:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
学習院・身体表象文化学コースの僕のゼミで、博士課程K君による佐々木マキに関する発表があった。 前回... 学習院・身体表象文化学コースの僕のゼミで、博士課程K君による佐々木マキに関する発表があった。 前回の同じく博士課程U君のキャラクターに関する発表もヒジョーに面白かったのだが、今回の佐々木マキは、何せ僕自身高校~大学の頃夢中になり、その分析から僕の表現論が胚胎したという作家なので、もう面白いの何の。 K君は、僕の仕事場のガロからコピーを取っていったのだが、やっているうちに佐々木マキを巡る、おもにガロ読者欄のマンガ論的言説に興味が移ったらしく、まさにガロによるマンガ青年化とその言説の成立の瞬間に立ち会うようなスリリングな発表となった。 じっさい、短い時間に信じられない分量の読者欄の文章を起こし、傍線を引いた膨大なレジュメには、僕がほとんど忘れていた様々な観点からの言及があり、とくに白土三平派とマキ派、またそれとは別のマキへの批判的観点など、まことに示唆的で刺激的な指摘の数々。 コミックパーク「
2008/06/06 リンク