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携帯市場の今後の不透明さ:カフェ「セレンディピティ」:オルタナティブ・ブログ
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携帯市場の今後の不透明さ:カフェ「セレンディピティ」:オルタナティブ・ブログ
前回につづき 2.サービス業に製造業の価値観を持ち込むということの典型例として携帯電話市場に対し... 前回につづき 2.サービス業に製造業の価値観を持ち込むということの典型例として携帯電話市場に対しての不安を述べてみたい ガラパゴスと称された進化の果て この「ガラパゴス」ということが指摘されたのが、「情報通信産業の国際競争力強化」を謳った研究会での講演であった。総務省から日本の情報通信技術(ICT)産業には国際的競争力、つまりマネタライズポイントがとれない、状況をあらためて説明した時に形容した言葉であるようだ 日本の携帯電話主要会社の売上高は2兆円超。これは、フィンランドのノキア1社の売上高である2.8兆円以下であり、米のモトローラの売上高1.8兆円とあまり変わらない。さらに、国際標準化を基本とした第3世代携帯でもいち早く導入普及したにも関わらず特許の多くをQualcomなど米国企業が保有し、ライセンス料支払いを余儀なくされている。標準化モデルで負けている実態である さらに、日本企業の携帯