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「毒親の棄て方」「謎の毒親」書評 呪縛を解けず、まるで妖怪|好書好日
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毒親の棄て方 [著]スーザン・フォワード 謎の毒親 [著]姫野カオルコ 子どもに精神的、肉体的な害... 毒親の棄て方 [著]スーザン・フォワード 謎の毒親 [著]姫野カオルコ 子どもに精神的、肉体的な害悪を及ぼす親がいる。アメリカの精神医学者スーザン・フォワードはこれを「毒になる親(toxic parents)」と呼び、日本では2013年頃(ごろ)から「毒親(どくおや)」という言葉が用いられるようになった。 『毒親の棄(す)て方』はスーザンの最新の本で、母と娘の問題を扱う。ここで彼女は毒親である母を(1)自己愛が強い (2)過剰に関わってくる (3)支配しようとする (4)世話することを要求する (5)ネグレクト・虐待をする の五つのタイプに分類し、実例を示す。その上で毒親の害悪をいかに乗り越えるかを説明する。 「母性神話の否定」がキーとなる。母親は(無条件に)子どもを愛するものだ、というのはウソだ。そうスーザンは言う。この神話があるがため、母親から攻撃された子は「私が悪いからだ」と自分を責