エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『「役に立たない」科学が役に立つ』書評 想定外の成果生む基礎研究の力|好書好日
ISBN: 9784130633758 発売⽇: 2020/07/29 サイズ: 19cm/102,40p 「役に立たない」科学が役... ISBN: 9784130633758 発売⽇: 2020/07/29 サイズ: 19cm/102,40p 「役に立たない」科学が役に立つ [著]A・フレクスナー、R・ダイクラーフ 役に立つ知識と役に立たない知識に明瞭な境界はなく、基礎研究は「まだ応用されていない」だけ。 本書は最高の研究者が集まる米研究所の所長と初代所長が残したエッセー。基礎科学が持つ力が実例とともに語られる。 重大発見は、有用性の追求ではなく、「好奇心を満たそうとした人々によってなされた」。電磁気を探究するファラデーは19世紀、英政治家に「電気には、国にとってどのような実際的な価値があるのかね」と尋ねられたという伝説かも知れぬ逸話が伝わる。原爆開発のマンハッタン計画も基礎研究の上に成り立った。 世界が不穏な90年前に所長になったフレクスナーは教育研究の現場には精神と知性の自由こそ重要と強調。「人間の精神を型にはめ、翼を
2020/10/26 リンク