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サンキュータツオさん×鈴木絢音さん対談(後編)時代によって、版元によって、語釈の違いを味わうのも国語辞典の醍醐味|好書好日
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文:古谷ゆう子 写真:家老芳美 >対談の前編 サンキュータツオさん×鈴木絢音さん 私たちは、なぜこん... 文:古谷ゆう子 写真:家老芳美 >対談の前編 サンキュータツオさん×鈴木絢音さん 私たちは、なぜこんなに国語辞典を愛するのか 改訂版を手にしたときの印象は? サンキュータツオ(以下タツオ):国語辞典を用途ごとに使い分けるのは、行き先によってかばんを替えるようなものだと思うのですが、新明解国語辞典第八版は、どこへ持って行っても恥ずかしくないようなかばんになったな、と感じました。 気になる言葉で言えば、「推し」は明鏡国語辞典第三版には入っていましたね。「特に引き立てて応援している人や物。お気に入り」という語釈でしたが、そうした言葉が入っているか否かは、初めて辞書を手にする人にしてみれば大きな違いだと思います。明鏡国語辞典の志のようなものを感じました。中高生に向けた最初の辞典として、変わらず頑張っているな、と。 鈴木絢音(以下鈴木):明鏡国語辞典の爪の部分(側面の索引が印刷された部分)ですが、「