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「出版と権力」書評 大衆動かす雄弁 揺さぶる国家|好書好日
出版と権力 講談社と野間家の一一〇年 [著]魚住昭 「名を摑(つか)まんか。金を摑まんか。庶幾(こ... 出版と権力 講談社と野間家の一一〇年 [著]魚住昭 「名を摑(つか)まんか。金を摑まんか。庶幾(こいねがわ)くは両者共に摑まん」。後に講談社を創業する野間清治(せいじ)が、友人宅二階に住みこみ、自室のふすまに墨筆で書いた言葉だ。 常に大衆を意識する清治の野心が、創業一一〇年を迎えた出版社の始まりであり、そして、現在でもある。「とにかく抜き出た偉いものになってみたい」という立身出世への欲が、豊かな出版活動を生んだ。 講談社に眠っていた約一五〇冊の秘蔵資料を読み解きながら、戦前・戦中・戦後と、言葉を求められ、伝え、奪われ、取り戻した講談社と野間家の変遷を追う。 一九一〇年に創刊した雑誌「雄弁」の発刊の辞で「雄弁衰えて正義衰う。雄弁は世の光りである」と述べた清治は、同時に「宣伝狂」でもあり、「金さえできたら宣伝しようぞ」と考えてもいた。「少年倶楽部」で語った「必ずしも中等学校に入らなくとも、偉く
2021/03/20 リンク