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【動画】能力主義は正義なのか? マイケル・サンデル教授らが「自己責任」を議論|好書好日
(左上から)ハーバード大学教授のマイケル・サンデル教授、東京工業大学の伊藤亜紗教授、中島岳志教授... (左上から)ハーバード大学教授のマイケル・サンデル教授、東京工業大学の伊藤亜紗教授、中島岳志教授、早川書房の一ノ瀬翔太さん 対談は、公益財団法人早川清文学振興財団が企画。東工大科学技術創世研究院で未来の人類研究センター長を務める美学者の伊藤亜紗教授と、同センター「利他プロジェクト」リーダーでもある政治学者の中島岳志教授が、サンデル教授とオンラインで議論を交わしました。 「能力主義社会が不公平感」 ハーバード大学のマイケル・サンデル教授 サンデル教授はまず「ここ数十年、能力主義に根ざした社会が明らかに不平等や不公平感を生んでいます。勝ち組と負け組の格差が深まり、分断が広がっています。成功して頂点に立った人たちはそれが自分自身の努力の結果と考え、苦しんでいる人や取り残された人のことを、自業自得だと考えるようにもなった。勝者が成功を自ら勝ち取ったものと思い込むのは間違いです。家族、共同体や国家、
2022/07/19 リンク