エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「評伝クリスチャン・ラッセン」/「とるにたらない美術」 美術に見下された者たちの逆襲 朝日新聞書評から |好書好日
とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ 著者:原田 裕規 出版社:ケンエレブッ... とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ 著者:原田 裕規 出版社:ケンエレブックス ジャンル:芸術・アート 「評伝クリスチャン・ラッセン」 [著]原田裕規/「とるにたらない美術」 [著]原田裕規 ラッセン、と切り出して今どれだけの読者が具体的なイメージを持つのだろう。イルカたちが楽園のような海で自由に泳ぐ様を描いた画家、と書いても知らない人にはわからないかもしれない。けれども、ひと頃の日本でラッセンの絵が一世を風靡(ふうび)したのは紛れもない事実だ。 だからこそ意外に思う人がいるかもしれないけれども、日本の美術界でラッセンは長く不評を買ってきた。しかも専門的な美術関係者ほどそうだった。一時、問題視された強引とも受け取られかねないセールス手法に限らない。絵の内容そのものがはなから評価に値しないというのだ。 なぜ?と感じる人もいるだろう。多くの人が見てハッピーになる絵のど
2024/02/03 リンク