エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
磯崎新「偶有性操縦法」書評 筋の通らぬ国に怒りと提言|好書好日
偶有性操縦法―何が新国立競技場問題を迷走させたのか [著]磯崎新 ザハ・ハディドの急死を受けて、磯... 偶有性操縦法―何が新国立競技場問題を迷走させたのか [著]磯崎新 ザハ・ハディドの急死を受けて、磯崎新は「〈建築〉が暗殺された。……悲報を聞いて、私は憤っている。……あらたに戦争を準備しているこの国の政府は、ザハ・ハディドのイメージを五輪誘致の切り札に利用しながら、プロジェクトの制御に失敗し、巧妙に操作された世論の排外主義を頼んで廃案にしてしまった」という追悼のメッセージを記した。なぜここまで強い表現を使い、彼が怒ったのか。 彼女の死の直前に刊行された本書を読むと、その理由がうかがえる。3・11の後、建築界ではコミュニティの問題が注目されたが、磯崎は歴史的なパースペクティブから一連の出来事を論じる。原発事故に触発され、彼は福島への国会移転計画を提案していたが、本書では広島の原爆の記憶に回帰していく。そして後半は建築と社会の状況を重ねながら、新国立競技場の迷走劇を批判的に論じる。 都市の
2016/05/11 リンク