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『真田太平記 (八) 紀州九度山(新潮文庫)』(池波正太郎)の感想(62レビュー) - ブクログ
八巻「紀州九度山」 真田昌幸・幸村親子は紀州九度山に流罪になります。 見張り役は、豊臣家五大老も務... 八巻「紀州九度山」 真田昌幸・幸村親子は紀州九度山に流罪になります。 見張り役は、豊臣家五大老も務めた浅野家のため、扱いは決して悪くありません。 さて、私は「豊臣家家臣たちは、家康が豊臣家のために三成と合戦を起こしたと本気で思っているのか?!」と思いましたが… 本気で豊臣家を乗っ取ろうとしているのは石田三成で、徳川家康はそれを排除するために立ち上がったと信じていたようですね…。 そのため、その後わずか数年で家康が将軍になり幕府を開き、驚いたり後悔したりもしますが、こうなったからには家康に従わざるを得ません。 昌幸・幸村親子は、いつか必ず関東(徳川)と大阪(豊臣)には戦が起こると読み、その時は必ず九度山を抜け出し駆けつけようとその日を励みに流刑地で暮らします。 この巻は天下の情勢を描きつつ、真田家の草の者の活躍が描かれます。 戦が無くなり、忍びの活動も平常時のものに変わりつつあります。 そん
2011/12/29 リンク