エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『ゴロツキはいつも食卓を襲う フード理論とステレオタイプフード50』(福田里香)の感想(91レビュー) - ブクログ
小説で、映画で、マンガで、よく見かけるあんなシーン、こんなシーン。 そんな"お約束"シーンから、特に... 小説で、映画で、マンガで、よく見かけるあんなシーン、こんなシーン。 そんな"お約束"シーンから、特に食べ物が登場するステレオタイプを50パターン取り上げて、著者が真剣かつコミカルに解説したのが本書。 例えば… ●食パンをくわえて走ると、転校生のアイツとぶつかる食パン少女。 ●美人についうっかりみとれると、調味料をかけすぎる。 ●マスターが放ったグラスはカウンターをすべり、必ず男の掌にぴったり収まる。 どのステレオタイプも、「あるある!」というものばかりで、さらにそこからのストーリーの展開パターンも「そうそう!」と思わず肯いてしまうものばかり。 だけど、それでも本書がおもしろいのは、「食べ物がこう扱われているから、あるいはこういう象徴となっているから、視聴者はこう感じるのだ」という部分まで分析されているから。 食べ物に主軸を据えて"お約束"シーンを見ることで、より味わいが深まるのです。 また
2012/06/05 リンク