エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(小倉ヒラク)の感想(63レビュー) - ブクログ
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ』(小倉ヒラク)の感想(63レビュー) - ブクログ
装丁がまず最高!60年代~70年代のヒッピームーブメントっぽいイラストがなんともぐっと来ます。 僕が発... 装丁がまず最高!60年代~70年代のヒッピームーブメントっぽいイラストがなんともぐっと来ます。 僕が発酵というものに興味を持ったのは何と言ってもぬか漬けです。ぬかに塩を入れて混ぜているだけで乳酸発酵する不思議な代物。なんで腐らないでこんなに美味しいものが出来るのでしょうか。やってみると簡単なのに、少しの変化で味が変化して不味くなってしまうんですね。まさに生き物を飼っているような気分でした。 これは筆者であるデザイナーが何故か発酵にはまり、発酵食品業界専門のデザイン、プロデュースに特化するという変人ルートから、発酵にまつわる事をフリーに語っていく良作です。 ハウツー要素は無いのですが、味噌作ってみたくなるワクワク感が有って、その先を見たくなるような本であります。 日本酒、ワイン、味噌、醤油など色々な発酵食品の作り手が沢山出てきてとても興味深いです。一番の衝撃は甲州にぶどうが伝来したのが130