エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント2件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
『Bitch』Elizabeth Wurtzel(Anchor Books) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「バッドガールの作り方」 ニューヨークを捨ててサンフランシスコに帰ってしまった... →紀伊國屋書店で購入 「バッドガールの作り方」 ニューヨークを捨ててサンフランシスコに帰ってしまったカメラマンが、僕にこう言ったことがある。 「新しい社会への反抗の仕方を考え付いた奴は、すごい金持ちになるよ」 そのカメラマンはバロウズやギンズバーグなどのビートニクたちを撮ってきた男で、パンク(つまりイギリスのセックス・ピストルズ)以降、社会に「反抗」にする新しいスタイルが生まれていないというのだ。 なるほど、と僕は思った。確かに、「反抗」の新たなスタイルを築き上げた者はお金が流れ込んでいくだろう。 しかし、考えてみればビートニク、ロスト・ジェネレーション、パンクなどは男の「反抗」の仕方で、女性の「反抗」の形態は六〇年代の中で現れたフェミニズムくらいしかないといっても間違いではなさそうだ。「Ms」を創刊させたグロリア・スタイナムだってもうだいぶ歳をとっているし、女性からの新しい声が上がっても
2012/08/06 リンク