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『ルポ 最底辺-不安定就労と野宿』生田武志(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『ルポ 最底辺-不安定就労と野宿』生田武志(筑摩書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「当事者ジャーナリズムの成果」 当事者がジャーナリストになる。私はこれを「当事... →紀伊國屋書店で購入 「当事者ジャーナリズムの成果」 当事者がジャーナリストになる。私はこれを「当事者ジャーナリスト」、または「当事者ジャーナリズム」と呼ぶ。 この『ルポ最底辺 不安定就労と野宿』を、その成果の一つとして読んだ。 著者の生田武志氏は、同志社大学を経て、日本最大の寄せ場釜ヶ崎の日雇い労働者になる。20年間、この土地で働きながら日雇い労働運動・野宿者の支援活動に関わってきた。 この本で描かれていることはすべて著者の体験と、その体験に根ざした視点で貫かれている。野宿という文字通り、「地を這う視点」で書かれたルポだ。 新書740円。ランチ価格と同じにするのはもったいない。貴重な情報が詰まっている。 目次を一瞥するだけで、日本の野宿者たちの実態の深刻さに言葉を失う。 はじめに 北海道・九州・東京、その野宿の現場 北海道 零下10度の野宿 北九州 家族5人の野宿 東京 ネットカフェ難民