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『街場のメディア論』内田樹(光文社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『街場のメディア論』内田樹(光文社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「まだ見ぬ読者に届けたい言葉はあるのか?と問う」 「教育=贈与論」が内田氏の思... →紀伊國屋書店で購入 「まだ見ぬ読者に届けたい言葉はあるのか?と問う」 「教育=贈与論」が内田氏の思考の軸である。これを、「メディア=社会教育=贈与論」という枠組みで語ったのが本書である。 内田氏が勤務先の神戸女学院で語った講義記録のテープ起こしをもとにつくられている。受講した生徒は大学2年生。19か20歳である。だから読みやすい。 まずキャリア論が語られる。大学の専攻と、就職先での仕事内容が一致しなくてもいいではないか。いまはキャリア論がもてはやされているが、昔はそんなことはなかった。「石の上にも3年」で耐えながら仕事を覚えていったのだ、という高齢者の繰り言のような言葉がでてくる。 自分は育児に向いていないと思っていたが、子供が生まれると、可愛くして仕方がなくなり、自分のなかにこんなに父性愛があるなんて思わなかった。やはり親バカの話が枕になっている。 メディア論とは関係ない導入のように思