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『ヴァーチャルとは何か?: デジタル時代におけるリアリティ』ピエール・レヴィ(昭和堂) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「人間の文化のヴァーチャル性」 ヴァーチャルという語は、仮想の、虚像のという意... →紀伊國屋書店で購入 「人間の文化のヴァーチャル性」 ヴァーチャルという語は、仮想の、虚像のという意味に使われることが多い。ヴァーチャルな体験とは、実際にぼくたちが生身で経験したわけではないのに、あたかも経験したように感じる体験のことだ。もしも脳にある体験の記憶を移植することができるとしたら、ぼくたちは自分でその記憶の体験をしたと思うことだろう。その意味ではヴァーチャルに対立するのはリアルであるかのように思える。 しかしヴァーチャルという語は著者も指摘するように、イタリア語の徳ヴェルチュの語源でもあるウィルトゥス(力、潜在性)という語からきている。「ヴァーチャルなものは可能的に存在するものであって、現実に存在するものではない」(p.2)ものである。だからヴァーチャルに対立するのはリアルなものではなく、アクチュアルなものである。 リアルなものに対立するのはヴァーチャルなものではなく、可能的な
2007/01/14 リンク