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『反日、暴動、バブル―新聞・テレビが報じない中国』麻生 晴一郎(光文社新書) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「中国に胎動する新しい動きの現地報告」 2010年は中国にとっても、日中関係にとっ... →紀伊國屋書店で購入 「中国に胎動する新しい動きの現地報告」 2010年は中国にとっても、日中関係にとっても大事件の相次いだ年だった。劉暁波氏のノーベル賞受賞や、尖閣諸島をめぐる漁船衝突事故、さらには北朝鮮による韓国への砲撃事件など。 本書は、中国で長い取材活動を続けてきたルポライターである著者が、2009年の時点で、中国で胎動する新しい動きを捉えたルポルタージュである。すでに中国に詳しい層には広く読まれ、高い評価を受けている本であると言えるだろう。 本書のモティーフを要約すれば、以下のようになる。 農村や地方で、自国政府への抗議デモが相次いでいるが、その背景を日本のメディアは分析しきれていない。またスポーツイベントなどで「反日」の盛り上りなどは大きく報道されるが、問題なのはこうした「反日」現象というより、「親日」が不在であることだと著者は言う。 その理由は多くの場合、中国政府の定める教育
2011/01/20 リンク