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『インターネットの銀河系-ネット時代のビジネスと社会』マニュエル・カステル著/矢澤修次郎・小山花子訳(東信堂) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
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『インターネットの銀河系-ネット時代のビジネスと社会』マニュエル・カステル著/矢澤修次郎・小山花子訳(東信堂) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
→紀伊國屋書店で購入 「望ましいネットワーク社会を考え続けるために~ネットワーク社会論の新たな古典... →紀伊國屋書店で購入 「望ましいネットワーク社会を考え続けるために~ネットワーク社会論の新たな古典」 本書は、南カルフォルニア大学教授であるマニュエル・カステルによって書かれた学術書である。インターネット社会を理解するための、あるいはインターネットを社会学的に理解するための基本書の一つといえるだろう。 原著は10年以上も前に書かれ、本訳書が刊行されてからもすでに3年がたつが、改めて読み直してみても、その面白さには変わるところがない。カステルの著作としては、1996~98年にかけての「情報の時代」3部作が知られているが、まだ邦訳が出そろっていない現時点においては、その情報社会論の骨子を知るうえで、本書の重要性は言うまでもないだろう。 むしろ、変化し続けるインターネット社会の諸問題について、その表層的な目新しさに惑わされず、本当に重要なことを見据えながら対峙していくためには、これからも読み継が
2012/08/14 リンク