唱えよ、友と - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wake

さらば開かれん、とこれは『指輪物語』の一節だけれど、それを思い出した。はてな匿名ダイアリーの「ブログを閉じようか悩んでいる」という投稿。 数ヶ月前から荒らしコメントがちょこちょこと入る。炎上しないように言葉遣いや内容には気を使っているし、他のコメンテーターの人は好意的なので、なぜそこまで執拗に叩きコメントをされるのかが何度考えてもわからない。多分私に非はなさそうだけど、元々自分に自信がなくて小心者だからか、その得体の知れない悪意にストレスを感じている。さらにプライベートでキツいことがあって疲れた心にジワジワと侵食してきてモヤモヤが続いている。閉じたら負けかな。だけどブログを書く楽しさよりもストレスの方が大きくなってきたからなー･･･。 http://anond.hatelabo.jp/20090326181549 ブックマークコメントをみるに、コメント欄閉鎖を促す方がいて、確かにそれは技術

[felis_azuri]

『他人のどす黒い悪意にうっかりと目を投じてしまったときの、その嫌な感触』…多分、わかります。自分に向けてであっても、共感を寄せている友人に向けてのものであっても。

[keiseiryoku]

周りの人が思いの外 心の支えとなる。結果、悪意への耐性をはぐくんでくれるというよりは恒常的な解毒作用が働くように思う。

[doramao]

さすが

[fuldagap]

「相貌を持たない悪意に立ち向かうということの辛苦がより問題」だろうなあ。Web上"だけ"での味方って実にかそけき光だったりするし。この世にオンラインとオフラインがあるのはどっちにとってもいいことだよななどと