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3層の屋外空間が光と風を届ける、 内側に開いた開放的なおうち(東京都江東区117㎡の売買物件) - 物件ファン
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3層の屋外空間が光と風を届ける、 内側に開いた開放的なおうち(東京都江東区117㎡の売買物件) - 物件ファン
リビングからつながるスケスケの床に その床を貫くように生えた樹木。 さらにはその下には 車まで見えて... リビングからつながるスケスケの床に その床を貫くように生えた樹木。 さらにはその下には 車まで見えていて…。 と、一見しただけでは全貌を つかみきれないこちらの建物。 一体どのような空間に なっているのでしょうか? こちらの建物、空間設計研究所の 一級建築士・高橋孝栄氏により 設計された住宅です。 時を経て少しこなれた金属の ファサードに、木製のドアが アクセントになっていますね。 注目したいのは建物の中央を貫く 3層の屋外空間。 1階では中庭、2階のバルコニー、 3階部分では吹き抜けとなっています。 ふつうはバルコニーの床で 光が遮られてしまうのですが、 こちらの建物では床が グレーチング製なので、下の階まで 光や風が通るようになっています。 そのおかげで1階の玄関ホールも ご覧の通りの明るさ。 手前から奥にかけて明るさが 増していくので、ホールの奥行きが より強調されていますね。 玄関