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台湾危機は正しく恐れよ 小川和久|文藝春秋digital
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台湾危機は正しく恐れよ 小川和久|文藝春秋digital
いたずらな脅威論は中国共産党を利するだけだ。/文・小川和久 (軍事アナリスト)、撮影・塔下智士 小... いたずらな脅威論は中国共産党を利するだけだ。/文・小川和久 (軍事アナリスト)、撮影・塔下智士 小川氏中国による台湾侵攻は起こり得る? 8月2日、ペロシ米下院議長が現職としては25年ぶりに台湾を訪問した直後から、中国人民解放軍は台湾周辺で大規模な軍事演習を開始しました。これを受けて日本のマスコミは「台湾封鎖」「台湾有事」と一斉に報道。とりわけ中国軍が撃ち込んだ11発の弾道ミサイルのうち5発が日本の排他的経済水域(EEZ)に落下したことを受けて、いまにも中国による台湾侵攻が始まるかのような報道がなされました。 本当に中国による台湾侵攻は起こり得るのでしょうか? 結論から言えば、答えは「否」です。日本国内における議論は、専門家も含めて多くが的外れなものと言わざるをえません。中国がミサイルを台湾周辺に撃ち込んだのは、習近平政権が強硬姿勢を国内外に示すための精一杯の手段にすぎません。逆に言えば、中