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本当は「あの主要キャラ」が殺される予定だった…『もののけ姫』“幻のエンディング”とは | 文春オンライン
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本当は「あの主要キャラ」が殺される予定だった…『もののけ姫』“幻のエンディング”とは | 文春オンライン
ジブリ映画『もののけ姫』(1997年)が7月21日に「金曜ロードショー」で放送される。ここでは、鈴木敏夫... ジブリ映画『もののけ姫』(1997年)が7月21日に「金曜ロードショー」で放送される。ここでは、鈴木敏夫氏の責任編集のもと、スタジオジブリの40年の軌跡を記した『スタジオジブリ物語』(集英社新書)より一部を抜粋・再編集して『もののけ姫』完成までの舞台裏を紹介する。(全3回の2回目/3回目に続く) ※本記事では映画のラストシーンに触れています。 「アシタカせっ記」をめぐる攻防 もともと『もののけ姫』とは、大きな山猫のようなモノノケに、三の姫が無理矢理嫁がされるという初期設定版の内容に由来している。この三の姫の名前だけが残り、映画版『もののけ姫』のヒロインがサンと命名された。しかし、映画版の主人公はサンではなくアシタカである。そこで宮崎駿監督は、「アシタカせっ記」というタイトルを考え出した(編注:「せっ記」の「せつ」は、旧字体の草冠「艸」の下に「耳」の字をふたつ連ねた構成の創作漢字)。「せつ」