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「ヴァロワ朝 フランス王朝史2 (講談社現代新書)」佐藤賢一著 | Call of History ー歴史の呼び声ー
「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」に続く作家佐藤賢一氏によるなかなか続編ブルボン朝が出... 「カペー朝―フランス王朝史1 (講談社現代新書)」に続く作家佐藤賢一氏によるなかなか続編ブルボン朝が出ないフランス王朝史シリーズ第二弾。最近書店で佐藤氏の新刊「テンプル騎士団 (集英社新書)」見かけて笑った。カペー朝→ヴァロワ朝ときてまたカペー朝時代に戻っているじゃないですかぁ。その前の「英仏百年戦争 (集英社新書)」から数えるとヴァロワ(百年戦争)→カペー(フランス王朝史1)→ヴァロワ(フランス王朝史2)→カペー(テンプル騎士団)と来ているので、もしかしてこのままカペー=ヴァロワ朝時代で循環していくのでは・・・ヴァロワ朝時代もまだブルゴーニュ公国とかイタリア戦争とか、先生好きそうな題材一杯ありますもんね・・・ 封建制から中央集権へさて、本書のテーマとなるヴァロワ朝である。脆弱な王統を地道に続けてフィリップ2世、ルイ9世、フィリップ4世の三傑による、歴史上「王権の覚醒」と呼ばれる躍進によっ
2018/08/15 リンク