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フランス王アンリ1世(在位1031-1060)~弱小王権は生き残れるか
誕生から即位まで1008年5月4日、カペー朝第二代フランス王ロベール2世敬虔王と王妃コンスタンス・ダル... 誕生から即位まで1008年5月4日、カペー朝第二代フランス王ロベール2世敬虔王と王妃コンスタンス・ダルルの次男として生まれた。1016年、ロベール2世がブルゴーニュ公領の継承権を獲得すると、アンリはブルゴーニュ公領の統治権が与えられる。1017年、父王ロベール2世は長男ユーグを共同王として戴冠させたが、1025年、ユーグが亡くなり、ロベール2世はアンリを後継としようとしたが、王妃コンスタンス・ダルルは三男ロベールの後継を望んで対立、1027年、ロベール2世の意思が通ってアンリが共同王として戴冠した。1030年、アンリとロベールの兄弟は母コンスタンスに促されて父王に反逆、ロベール2世は王子たちの反乱を受けてボージャンシー城に籠城を続け、1031年7月20日、城内で亡くなり、アンリ1世の統治が始まった。 在位中の事績 1030年のフランス諸侯(パリ周辺の水色の地域がフランス王領、その東西を挟む
2019/01/12 リンク