初対面でいきなり「ボードゲームしましょう」と5時間拘束された話【時効婚活レポvol.4】

もう何年も前の話だけど、なんだか妙に忘れられない出会いの話がある。 ものすごく印象的だったとか、イヤな思い出だったとか。「あんまりリアルタイムの話をするのは良くないなぁ」と思っていたけれど、何年も経った今振り返ると、なんだか他人事のようで笑えたり、学びになることがある。 そんな「時効」になった婚活話に迫ります。 今回お話を聞いたのは、さやさん（31歳・仮名）。 「最初は、この人なら私のことを理解してくれるかもしれない、という期待がありました。でも、そううまくはいきませんね」 さやさんには、中学生の頃から好きな、とある熱烈な趣味がありました。 アプリでやりとりをする男性は、趣味が「映画を観る、トレーニング、散歩、旅行、ゲーム」ばかり。もちろん中には本当に詳しい人もいましたが、要するに「なんとなく時間つぶしにやっている」人多数。そんな中で、ふとやりとりを始めた男性が、さやさんと同じくらいの熱量

[kubotaya]

初回５時間も付き合ってしまったので勘違いさせてしまった感じｗ