レジリエンスの基礎をつくるもの シリュルニク（＋北欧旅行の写真） - ベルギーの密かな愉しみ

前回記事の続きです。初めていらしたかた、前回記事の終わりの方をまずお読みください。精神科医シリュルニク氏が挙げたアルベール少年の話。 みなさま、コメントをありがとうございました。どれも正しいですね。 🌸よんばばさまのコメント 人生のスタート地点で十分愛されると、その後の試練に耐える力「レジリエンス」ができるような気がします。 🌸 マミーさま 一緒にしておくと命の危険があるような親もいるし・・・ 🌸志月さま 闇雲に保護するだけじゃダメで、もっともっと繊細な手助けが必要なんですね…。 なんて難しいのでしょう。せめて身近な子どもたちだけでも、よく見ていてあげるところからスタートするしかないかなぁ…。 ああ、本当になんて難しいの。そう私も思います。 （写真：思い出の北欧旅行。オスロのムンク美術館 1983年） アルベール少年をどうすればよかったか。 ふつうの人間はあの隣人と同じ考えを持つだろ

[cenecio]

mar-me-b-smith2さま、施設でペットを飼う、はすばらしいアイディアですね。犬や猫、小鳥など、子供たちと安定した絆が築けるし、世話を通して愛護の心も育ちますね。

[garigarigarikuson]

虐待死のニュースが流れる度になんで周りの大人達が気付いて助けてやれなかったんだ、と憤るけど、助ける側にも覚悟と責任があることを忘れてはならないんですね

[sapic]

不遇な環境をはねのける力の源は、やはり無償の愛しかないのですね。う〜ん。奥深いです。

[orangers]

孤独と差別は悲しいですね…