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「適切性」が暴走する
これは前回の「美学は人工知能をどう語るのか」の続きというか、本当はこちらの方が書きたかったのだけ... これは前回の「美学は人工知能をどう語るのか」の続きというか、本当はこちらの方が書きたかったのだけれど、昨晩は時間がなくて展開できなかった。前回の記事だけだと一学会に関する事柄のように読まれるかもしれないが、そんなことでは全くなく、学会や人文系の研究環境に限られた問題ですらなく、議論したいのは私たちが今生きている社会全体に関わる問いである。それはまた、もっと前の記事で取り上げた「人間が(性能の低い)人工知能として振る舞う」というトピックにも関わっており、美学会で発表を予定している内容の根幹となるものでもある。 学会発表とか論文の内容を公開のブログで記事を書きながら考えてゆくなんて、若い人たちはしない方がいいと思うが、ぼくはもう業績とか評価とか関係ないので、まったく構わない。自分の思考自体がパブリック・ドメインだと思っているのである。この意識は新しいようで古いものであり、近代の制度化された学問
2023/07/12 リンク